2021年11月○日
外来受診もそろそろ終了
今回も月1の外来受診。
いつものように肘と足首のレントゲンを撮ってから診察を受けた。
レントゲンの様子から骨は問題ないとの事。
私からは痛みや違和感について話した。
もう痛みという痛みは無く、違和感もほぼ無くなっていた。
傷跡も処方してもらっているヒルドイド軟膏のおかげか、赤みがだんだんと無くなってきて、白い一本の線のようになってきている部分もある。
全ての赤みが消えたら、おそらくこの一本の白い線だけになり、ほぼ目立たなくなる事だろう。
事故に遭った時から先生には傷跡は残ると言われていたが、ほとんど気にならないくらいになりそうだ。
ここまで綺麗になったのも、手術後すぐにレナシスという機械(創傷治療システム)で治療してくれて、しばらくしたらヒルドイド軟膏を毎日のように塗り、抜釘手術後はマイクロポアテープを貼って傷を保護していた事。
そして何より、先生たちが手術を綺麗してくれたからである。
本当に感謝している。
そして先生から
「では、次の受診で症状固定という事にしましょうか。」
と言われた。
症状固定とは、交通事故によって負った怪我について、治療やリハビリを継続した結果「これ以上、症状の改善が見込めない」状態になることをいう。
私は治療の費用を相手の保険会社に全額出してもらっているのだが、症状固定とされた後は保険会社を通じて病院受診等ができなくなるというわけである。
その後は保険会社と慰謝料についてのはなしなどをして事故に関しての事は終了となると思われる。
保険会社との話しや、慰謝料についてはブログに書くつもりはない(あくまでも、骨折についての経緯を書くのが目的のため)ので、もうすぐで骨折日記も終了という事である。
色んな人に迷惑をかけながら、何とか乗り越えられたなと実感し、病院からバスに乗って帰った…
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今回も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。