交通事故に遭った私の骨折日記と色々

骨折日記と作った料理やスイーツなどのブログです。

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【手作りスイーツ】基本のマドレーヌ

基本のマドレーヌ作り

今回は、シフォンケーキ同様に、家にある材料で作ることができる、マドレーヌの作り方についてです。

シフォンケーキは少しコツがいるかもしれませんが、マドレーヌはほぼ混ぜるだけなので、作り方さえわかれば、どなたでも作ることができるスイーツだと思います。

材料(マドレーヌ型6個分)

  • 卵 1個
  • はちみつ 15g (※はちみつは1歳未満のお子様には与えないでください)
  • 薄力粉 45g
  • ベーキングパウダー 2g
  • グラニュー糖 35g
  • 無塩バター 35g
  • バター(型に塗る用、有塩、無塩どちらでも) 適宜


準備

  • 薄力粉、ベーキングパウダーは合わせて2回ふるい、ボウルに入れておく。そこにグラニュー糖も入れておく。
  • 卵は室温にもどしておく。
  • オーブンは焼く30分くらい前から、180°に温めておく。

作り方

  1. ボウルに卵を入れ、泡立て器でこしがなくなるまでよく溶きほぐす。
  2. はちみつを加え、少しもったりとするまで混ぜる。
  3. 別のボウルに合わせておいた、薄力粉、ベーキングパウダー、グラニュー糖の中央にくぼみを作る。そこに2を少しずつ流し入れる。
  4. 泡立て器で粉類と卵液の境目から徐々に混ぜていきながら、円を描くように優しく混ぜる。
  5. フライパンや鍋に無塩バターを入れて火にかけ溶かしバターを作り、4に少しずつ加えながら混ぜ合わせる。
  6. 泡立て器ですくうと、なめらかに落ちるくらい混ぜ合わせたら、ラップをかけてそのまま30分から1時間くらいねかせる。
  7. 5で使ったフライパンや鍋に、型に塗るようのバターを入れて溶かし、ハケやキッチンペーパーで型に塗る(バターは有塩、無塩どちらでもいいですが、有塩にすると、マドレーヌの周りにほのかに塩味がつき、アクセントになります)。
  8. ねかした生地をスプーンで型に入れる(焼くと膨らむので、8〜9分目まで)。
  9. 180°に温めておいたオーブンで13〜15分焼く。
  10. 焼き上がったら、クッキングペーパーを用意し、型を逆さまにしてマドレーヌを取り出す。クッキングペーパーの上でそのまま冷ます。

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完成

マドレーヌのへそは成功の証?


マドレーヌの型は、中央が深く、周りが浅くなっています。

そのため、周りから固まり、固まっていない中央が盛り上がってくるので写真のようなへそができます。

これがあると美味しいと言われるマドレーヌですが、あっても無くてもそこまで味に違いがあるとは思いませんでした(私が味音痴なだけかもしれませんが…)。

焼きたてはサクサク系、日にちをおくとしっとり系

マドレーヌは焼きたては少しサクサクとした食感が楽しめるものの、ラップに包んだり、ラッピングをして数日おくとしっとりしてきます。

どちらも美味しいので、手作りだからこそ、サクサク系、しっとり系を味わってみるのはいかがでしょうか?

ラッピングはマドレーヌの可愛い形が見える、透明の袋へ


マドレーヌのコロンと可愛い貝の形が外からも見えるように、透明のラッピング袋に入れるのがオススメです。


MIDORI【ミドリ】デザインフィル日々の贈り物におすすめラッピング袋片面透明袋Sサイズ表印刷入り全8種

使用した型

今回使用した型はcottaで購入したものです。

シリコンの型で作っていた時もありましたが、周りが香ばしく焼ける、金属製の型の方が好きです。

たくさん焼けるものや

違った形に焼けるものも魅力的です。




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今回も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

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