こんにちは、サトー政吉です。
このブログに足を運んでいただき、ありがとうございます。
前回の手作りスイーツの記事では、チョコレートマカロンの作り方について書かせていただきました。
↓チョコレートマカロンの作り方についての記事はこちら。
satomasakichi.com
今回はいちご(ラズベリー)チョコレートマカロンの作り方について紹介します。
いちご(ラズベリー)チョコレートマカロンのレシピ
材料
材料(8個分)
マカロン生地
- 卵白 30g
- グラニュー糖 30g
- アーモンドパウダー 35g
- 純粉糖 30g
- 色素(赤) 適宜
- 水 適宜
ストロベリー(ラズベリー)ガナッシュ
- ホワイトチョコレート 50g
- 生クリーム 40g
- いちごまたはラズベリーのフリーズドライパウダー 小さじ1
使用する材料について
フリーズドライパウダー
私は今回は、こちらも富澤商店の
フリーズドライパウダー ラズベリー / 3g
を使用しました。
こちらは使い切り量をスティックにしたシリーズで、とても便利です。
以前はこちらのシリーズのフリーズドライパウダーストロベリーも売っていたと思うのですが、富澤商店の店舗でも、オンラインストアでも見つけることができませんでした。
しかし比較的お求めやすい値段で、
フリーズドライパウダー ストロベリー / 20g
を購入することもできますので、何度も作りたい方はこちらもオススメです。
その他の材料については、チョコレートマカロンの作り方にも書いています。
下準備
下準備
- オーブンの天板に、直径3.5cmの丸を書いた紙を用意し、その上にオーブンシートを敷いておく。
- 絞り袋に口金(丸8番)をセットしておく。
- アーモンドパウダーと粉糖と合わせて2回ふるっておく。
- 色素(赤)は少量の水で溶いておく。
作り方
作り方
- ボウルに卵白を入れ、ハンドミキサーの低速で卵白のコシを切る。
- グラニュー糖の1/3量を入れ、ハンドミキサーの高速で、メレンゲがおじぎするまで泡立てる。
- 更にグラニュー糖の1/3量入れ、角が立つまで混ぜる。
- 残りのグラニュー糖を入れ、ツヤが出て、ハンドミキサーに重さを感じるまで泡立て、しっかりとしたメレンゲを作る。
- 水に溶いておいた色素を少しずつ加え、ハンドミキサーの低速で1分くらい混ぜながら、好みの色味にしながら、メレンゲのキメを整える。
- ゴムベラに持ち替え、ふるっておいた粉類を2回に分けて入れ、その都度切り混ぜする。
- 生地とメレンゲの泡をつぶしながら混ぜ合わせて、生地の固さを調整をする作業である、マカロナージュをする。生地をゴムベラに集めて、それをボウルの側面にこするようにして、泡をつぶす。それを数回繰り返すと、段々とツヤが出てきて、トロンとしてくる。マカロナージュ完了の目安は、ゴムベラですくって生地を落とすと、生地がつながってタラーっとリボン状に落ちる状態。その時の力の加減によって適度な回数は変わるので、回数は決めないほうがいい。
- マカロナージュが終わったら、口金をつけた絞り袋に生地を入れる。
- オーブンシートを敷いた天板に、直径3.5cmの丸になるように生地を絞る。
- 20分くらい置き(時間は目安です。作る季節により、乾くまでにかかる時間が異なります。)、洗った手で生地を触ってみて、指先に生地がつかなったら、140°のオーブンで15分焼く。
- 焼き上がったら、マカロン生地の完成。
- 次に中に挟む、いちご(ラズベリー)ガナッシュを作る。生クリームを沸騰直前まで温め、ボウルに入れたホワイトチョコレート加えて溶かし、ゴムベラでツヤが出るまで混ぜる。
- そこへフリーズドライストロベリー(ラズベリー)を加えて混ぜる。
- 溶けたチョコレートが入ったボウルを氷水にあて、絞れるくらいの固さになったら、口金8番をつけた絞り袋に入れる。
- マカロンの裏側を少しくぼませ、ストロベリー(ラズベリー)ガナッシュを絞り、挟んで仕上げる(いちご(ラズベリー)チョコレートマカロンの完成)。
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あまり上手にできなかった…
天板を水平なところに置かないでマカロン生地を絞ってしまったため、綺麗な形にできませんでした…
また作って、もっと上手くできたら写真を差し替えたいです。
チョコレートマカロンと一緒に作ると映える
時間がないとなかなか厳しいですが、色が可愛いマカロンは、何色か作って一緒に写真を撮ったり、ラッピングをすると映えますよね。
いつか3〜4色作って、マカロンアソートみたいなものを作ってみたいです…