交通事故に遭った私の骨折日記と色々

交通事故で骨折をした体験と日常です。

入院7週目

2020年4月○日

肘の曲げ伸ばし

リハビリをするのはリハビリ室だけではない。

ベッドの上でも理学療法士(PT)さん、作業療法士(OT)さんにやるように言われたリハビリを行っていた。

そして肘の伸びのほうはもう結構いいのではないかと思ってこの時に撮った写真。
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まっすぐではないが、あと少しといった感じ。

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曲げはまだまだといった感じで、目標の肩につくまでが遠い…


歩く練習をはじめる

レントゲンを撮った結果、全体重を左足にかけてもよいということになり、いよいよ歩く練習をはじめた。

平行棒の間に立ち、いざどうぞ歩いてくださいと言われても難しい…

左足に思いきって体重をかけてみたら違和感はあるが痛みはそこまで感じない。

『これなら大丈夫かも…』

と思い、今度は何もないところでも歩行の練習をはじめる。

すると、人間は2ヶ月間歩いていないとこんなにも歩くのが下手になるのかというくらい、歩くのが怖すぎて周りを見ることができない…

担当以外のPTさんにも歩いている途中で話しかけられるが、
「今余裕ないので話しかけないでください!」と言う始末。笑

「歩くのが下手すぎるから、〝仮免歩行中〟って貼って歩きたい。」と言ったら笑われた…

しかし歩くのが許された初日からなんとなくだが慣れてきて、リハビリ室をくるくると歩いてまわった。

というか、担当のPTさんがこの週から急にスパルタになった…

「もう歩いていいんだから手加減しません!」と。

ただやはり何もない所を歩くのは恐怖で、杖(よくご高齢の方が使っているようなもの)を借りてしばらくは歩くことにした。

肘のリハビリも合わせ、この週から更にリハビリ室にいる時間が長くなった。

退院してもリハビリ室で会えるシェアハウスの住人たち

この頃には仲良くしていた入院患者さんたち(シェアハウスの住人たち(骨折日記) - 交通事故に遭った私の骨折日記と色々参照)はほとんど退院していた。

やはり手を使えないよりも歩けないほうが日常生活を送るのが厳しいとされるため、手を怪我した患者さんのほうが入院期間は短く、足を怪我した患者さんのほうが入院期間は長くなる傾向があった。

私は両方なのでもっと長かったわけだ。

とはいえ、退院してからもみなさんリハビリは必要で、外来でリハビリをしにきた時に会うことができた。

入院中はパジャマや病衣を着ていたが、外来で来るとみなさん私服で雰囲気が違った。

もうずっと私服を着れていない私は、外の世界を感じて羨ましくなった。

また、初日に入院していた産婦人科病棟で隣のベッドだった患者さんと話すことができた!

産婦人科病棟にいた時はカーテンも閉め切っていたし顔も合わせていなかったのだが、私が看護師さんに相談していた内容を聞いていて(そりゃあれだけうるさかったら耳にも入る)心配してくれていたようだ。

「小さな子どもがいるのに交通事故に遭うなんて本当に可哀想で心配していたけど、ここまで良くなっている姿を見れて良かった」と言ってくれた。

あんなにうるさくて迷惑をかけたのに、こんなふうに言ってくれるなんて、なんて優しい人が多いんだ…

日に日に回復してやれることが増えていくのを、自分のことのように喜んでくれるみなさんに感謝しながら、私も退院までのリハビリを頑張った!

足首周りに痛み

歩くリハビリをし始めて、初日こそ痛みはほとんど無かったが、2日目以降に負傷した部位ではない、足首周りが痛くなった。

骨ではなく筋や筋肉が痛む感じ…

これによりなかなか上手く左足に体重がかけきれず、右足をすぐついてしまう。

担当PTさんに
「もっと爪先まで体重がしっかりと移動したら右足をついて」と言われるが、それができない。

他のPTさんにこの痛みについて言ったら
「それはしょうがない、歩いてなじませるしかない」と言われた。

なじませるという表現が医学的に正しい表現なのか分からないが、口ぶり的には歩き始めた時によくある痛みのでかたのようだ。

引き続き頑張って歩いてなじませようと思った。笑

退院日が決まる

この頃にはシャワーも介助なしで浴びることができたり、身の回りのことはほぼできるようになり、いよいよ主治医の先生から退院日についてのはなしがでた。

両実家とも話し合い、だいたいこの日だといいのではという日が決まっていたので、先生に言うと
「ちょうど良い頃だと思います」と言われ、その日に決定した。

また息子は4月から、日中は義理の実家殼近い保育所に通い始めていた。

毎日保育士さんが、丁寧な文章でその日その日の様子を記してくれていたので、様子がわかり嬉しかった。


入院8週目〜退院 - 交通事故に遭った私の骨折日記と色々へ続く

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