こんにちは、サトー政吉です。
今回は私が愛用するFUTAGAMIの箸置きとカトラリーレストについて書かせていただきました。
読んでいただいた方の参考になれましたら、大変光栄です。
FUTAGAMIの真鍮製品
真鍮とは
真鍮とは、銅と亜鉛を混ぜ合わせた合金のことを指し、別名：黄銅（こうどう、おうどう）とも呼ばれます。
真鍮は耐腐食性が強く、加工が比較的容易で、太古から建築金物、船舶金物、家具金物など、
様々な分野で使用されてきました。
また素材の持つ風合いが柔らかく、光沢も優雅で、美術工芸品や仏具などの素材としても長い歴史があります。
真鍮は使えば使うほど表面が酸化し、独特の味わいが出て、
人と場所に馴染んでいく素材です。
出典：ABOUT / FUTAGAMI
スポンサーリンク
私とFUTAGAMI
私とFUTAGAMIの出会い
私がFUTAGAMIの製品と出会ったのは、結婚前に母と行った鎌倉の小さな雑貨屋さんでした。
母も私もFUTAGAMIの箸置きに一目惚れし、衝動買いしてしまいました。
自分が買ったように書いてしまいましたが、実際には私の分も母に買ってもらいました。
その時私が買ってもらったのはこちらの箸置き。
真鍮 箸置き / FUTAGAMI（フタガミ） 箸置き 閃光 2個入り【ブラス シンプル デザイン おしゃれ ギフト 二上】
そして母が買ったのはこちらの箸置きです。
FUTAGAMIの箸置き(閃光)
それから食事でお箸を使う際はこのFUTAGAMIの箸置きをよく使うようになりました。
和でも
洋でも
よく合います。
使わないときは木の箱に収納しています。
裏返して収納した時と使用するとき、フォルムが異なるところもお気に入りです！
真鍮 箸置き / FUTAGAMI（フタガミ） 箸置き 閃光 2個入り【ブラス シンプル デザイン おしゃれ ギフト 二上】
FUTAGAMIのカトラリーレスト(流星)
そして箸置きを買ってから4年ほど経ち、今度はスプーン、ナイフ、フォークも一緒に置ける、カトラリーレストが欲しくなり、最近購入しました。
FUTAGAMI カトラリーレスト 流星 大 （2ケ入） 真鍮 真鍮鋳肌 箸置 フタガミ 二上 ギフト 内祝い 新築祝 誕生日
こちらはお肉やパンケーキなど、ナイフとフォークを使う料理を食べる時や、
以前記事にも書いた、コース料理を食べる時に使用しました。
こちらはサイズが〝大〟なので、お箸、スプーン、ナイフ、フォークを置くことができます。
〝小〟もあります。
FUTAGAMI カトラリーレスト 流星 小 （2ケ入） 真鍮 真鍮鋳肌 箸置 フタガミ 二上 ギフト 内祝い 新築祝 誕生日
酸化による経年変化
真鍮の表面が酸化されやすい特徴から、使っているうちに風合いが変化していくことも愛着が湧きます。
まるで革製品のようですね。
私の持っている箸置きとカトラリーレストを比べて見ると、
買ってから4年経った箸置きは表面に筋のようなものが出てきました。
そして購入したばかりのカトラリーレストはまだまだピカピカです。
私はピカピカよりもツヤが無くなってきたほうが好きで、これからも変化していく様子が楽しみです。
箸置きもカトラリーレストもプレゼントととして贈っても喜ばれると思います。
今度実家に帰った時に、母の箸置きはどうなっているか確認したいと思います(あんまり使っていないようですが…)。
スポンサーリンク
次に欲しいFUTAGAMIの製品
FUTAGAMIの製品は他にも魅力的なものがいっぱいです！
文具トレー 大
ダイニングやリビングで、咄嗟にメモを取らないといけない時など、すぐ使えるボールペンなどの文具をそばに置いておきたいと思っています。
しかし、そのまま出しっぱなしだと見栄えも良くないし、場所が定まらなくて結局探すことになりそうです…
そんな時にこの文具トレーに置いておいたら、出しっぱなしでもオシャレですし、使ったらそこに戻したいと思うのでいいなと思い、購入を検討しています。
文具トレー 小
私はいつも食器洗いの時に結婚指輪を外すのですが、いつかなくしてしまうのではないかと不安です…
そんな時にこの文具トレー(小)に置いておけば、その不安も解消されるかなと思っています。
あとは鍵などを置くのにも重宝しそうです。
マグネットフック L型
物が増えて来たので、吊るす収納をしようかなと思っていて欲しいです。
また、玄関ドアにつけて、リースなどを飾るのもいいかなと思っています。
他にも魅力的な製品がたくさんあります
今回紹介した製品以外にも、魅力的な商品がたくさんあります。
是非FUTAGAMIのホームページの、PRODUCTS / FUTAGAMIをご覧になってみてください。
スポンサーリンク
ブログ村に参加しております。
↑クリックしていただけると大変励みになります。
今回も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
