作った料理
退院した後実家で過ごし、自宅に帰り1週間少し、バタバタとしていたら日にちが過ぎていき、作った料理の写真ばかりがたまってしまったので、少し整理するための記事です。
厚揚げと牛肉のオイスターソース炒め
これは完全にタサン志麻さんのレシピ本を見ての作れレポ。
ポイントはチンゲンサイと厚揚げと牛肉は別々に火を通すこと。
私はよくエリンギも一緒に入れている。歯応えもプラスされていい感じに。
こちらの本には本当にお世話になっている…
この本のおかげでレパートリーが増えた。
料理をすることはできるが、レシピを考案するような独自性や発想力のない私にとっての教科書のような本である。
ジャーマンポテト
ジャーマンポテトは家に買い置きしてある常備野菜のジャガイモ、玉ねぎ+加工食品でできるから、あと何か一品と困った時によく作る。
今回はウィンナーを使ったが、ベーコンや魚肉ソーセージなんかでも。
私の作り方は
- ジャガイモの皮を剥き(新じゃがなら剥かなくても美味しい!※芽には注意)、厚めのイチョウ切りのように切り、ルクエで5分レンジで蒸す(大さじ1杯くらいの水で)。
- 玉ねぎは厚めのスライス切りをして、オリーブオイルでしんなりするまで炒める。
- 加工食品(ウィンナー、ベーコンなど)は食べやすい大きさに切り、2のフライパンに入れ一緒に炒める。
- 蒸し終わった1のジャガイモをフライパンに投入し、袋から開けた茅乃舎の野菜だしで味付けをする。
以上…
そうなんです…このメニューは完全に茅乃舎の野菜だしに頼りきっているのです!
以前にも少し書いたが、茅乃舎の野菜だしは私のお助けマン。笑
塩味も強めなだしなので、今回のジャーマンポテトのように調味料としても重宝している。
ほうれん草のソテーなどもこれで味付けするだけでもう美味しい!
これからも愛用させていただきます。
豚バラとなすとキャベツ(+白菜)の味噌炒め
冷蔵庫に余った野菜と豚バラを回鍋肉風に味付けしたもの。
以前にも書きましたが、豚バラ大好きです。笑
また甘味噌味も大好きなので、甜麺醤は冷蔵庫に常備。
肉味噌や麻婆豆腐なども好きです。
ああ、暑くなってきたしジャージャー麺も今度いいな…
豚肉と野菜の旨煮
こちらは大好きな加工食品の、さつま揚げの良さを活かした一品。
さつま揚げって煮物に入れると美味しいだしがでますよね。
そしてこの美味しいだしが出る、さつまげ揚げを使っていることがメニュー名に“旨煮"とついている所以。
以前勤めていた保育園のメニューを思い出して作ったもので、使う野菜に、ジャガイモや大根など、だしが染みやすいものを使うのがオススメ。
ネギ玉牛丼
こちらは牛丼の具を作っておいて、夫が好きな、すき家のネギ玉牛丼を模して作ったもの。
本家よりネギの量は少なめ…笑
豚こまのカレー生姜焼き
こちらは以前、NHKの“きょうの料理“で紹介されていたもので、たまたま見ていて美味しそうだなーと思って作り始めてから、定番メニューになっている。
講師は大原千鶴さんという京都出身の方。京都弁がいいなーと思った。
野菜をたっぷり食べられるようなメニューを紹介してくれる方だ。
この“豚肉こまのカレー生姜焼き“のレシピをざっくり。
- ざく切りにしたキャベツを、酢、水、砂糖、塩を入れて沸騰させたフライパンに入れて甘酢煮にする。フライパンから取り出しておく。
- 1で使ったフライパンを軽くペーパーで拭き、くし切りにした玉ねぎをしんなりするまで炒める。
- 2に豚こまを入れて炒め、みりん、砂糖、醤油、生姜のすりおろし、カレー粉で味をつける。
- 器に1を盛り、その上に3を盛り付ける。
- 4に小さめのコロコロ状に切ったトマトを盛り、その上に粉チーズをかける。
テレビを見てメモ等をとっていたわけではないので、上記は私が作っている作り方。
粉チーズをかけたのは、夫が
「これにさらに粉チーズをかけたら美味しいと思う。」
と言ったから。
大原さんは確か、粗挽きの胡椒をかけていた。
↓夕飯の写真
自分の備忘録的に書いているこちらの記事ですが、足を運んでくれた方の今日の料理のヒントにでもなれば幸いです。