作った料理たち
今回も備忘録として最近作った料理について綴らせていただきます。
もし見ていただいている方に、献立のヒントになったら大変光栄です…
ちくわ入り他人丼
親子丼ではなく他人丼(鶏肉の代わりに豚肉を使ったもの)に輪切りにしたちくわを入れて作ったどんぶり。
ちくわを入れることにより、ちくわからでる旨味もプラスでき、カサ増しもできる。
私は半量の卵で作ったものを作り置きしておき、食べるときの再加熱時に卵をもう一度入れる。
そうすることによりふわふわの他人丼ができる。
湯引きレタスのごまソース
こちらは以前にも紹介した、笠原さんのレシピ本を参考にして作った一品。
レタスの外側の部分も美味しくいただけるレシピです。
レタスって、一玉買ったと思っても、外側の緑色の部分を取り除くとこんなに小さかったんだってショックを受けたりしますよね…(私だけ?笑)
生で食べると少々青臭かったり、固く感じる外側の部分はサッと火を通すと美味しくいただる!
以前は、外側の部分は火を通してワカメと一緒にからし和えにしたりしていたが、このレシピを見てから作ってみると断然これを作りたい!となった(笠原さんのレシピ本では外側の部分を使うという記述は特になし)。
下記は今回私が作った作り方です(適当な人間なので、なかなか本に忠実に作れない…)
- 外側の部分を含め、何枚かレタスをめくり、塩を入れて沸かしたお湯でサッと茹でる。
- 冷水にとり、絞ったものを器に盛る。
- 料理酒大さじ2、酢大さじ2を火にかけて、アルコール分を飛ばす。
- 3に醤油大さじ1、メープルシロップ大さじ1、白練ごま50ml、すりごまたっぷり入れてミニホイッパー(100均などで手に入る、味噌やねり胡麻などを合わせ調味料にするときあると非常に便利!)でかき混ぜる。
- 2に4のごまソースをかける。
※本では白練ごまを100mlで作っているが、足りなかったため、すりごまで補った。また本ではメープルシロップではなく蜂蜜を使っているが、無かったためメープルで代用。
このソース作っておくと、色んな野菜にかけて美味しくいただけると思う。
例えば、茹でたキャベツや白菜、焼きなすなど。
かけたソースの上にミョウガなどの薬味をかけてもまた美味しいだろうなと思う(今度できたらやってみます)。
ゴーヤチャンプルー
スーパーでゴーヤが安売りされていたので、ゴーヤチャンプルー。
私はスパムではなく豚バラを使います。
木綿豆腐は下茹でしてしっかりと水気を切ることで島豆腐風に。
ゴーヤはなるべく薄く切って塩もみをしてから洗うと苦味がやわらぎます。
ヤムウンセン風春雨サラダ
他人丼で使った糸みつばが余ったので、それを使ってヤムウンセン風の春雨サラダに。
通常はパクチーを使うべきところだが、苦手な私はいつもみつばを代用している。
エビはむきエビを使い、味つけは、ナンプラー、砂糖、酢、ごま油で。
子ども向けの味ではないので、大人だけで楽しみました^^;
切り干し大根とツナコーンのサラダ
こちらは人参と切り干し大根を茹でて、ツナ缶、コーン缶をドレッシング(オリーブオイル、砂糖、塩)で和えたサラダ。
切り干し大根は煮物にしなくても、買い置きしておくと何かと役立ちます。
鶏のニンニク味噌炒め
こちらも毎度お馴染み、タサン志麻さんのレシピ本を見て作ったメニュー。
鶏肉と油揚げとピーマンとこんにゃくを炒めて、おろしニンニク、味噌、砂糖、みりん、酒で味付けするのだが、油揚げとこんにゃくを入れようなんて発想私にはない^^;
油揚げとこんにゃくを入れることでカサ増しにもなり、食べ応えもある!
これは是非作ってほしいメニュー。
コンソメトマト煮
こちらも上記にリンクを貼らせていただいた志麻さんのレシピ本より(むしろこのレシピ本のつくれぽブログなのではないかというくらいこのレシピ本ばっか…)。
表紙にもなっているメニューで、1番簡単と言っていいほど簡単!
材料を切って鍋に入れ、トマト缶、水、コンソメで煮るだけ。
私はこのコンソメをまたしても茅乃舎の野菜だしに頼っています。
また、トマト缶だけでは酸味が強く感じるので、みりんや砂糖で酸味をやわらげると子どもでも食べやすくなります。
↓我が家の夕飯たち
写真を撮って見返すと、やはり新しい食器は欲しくなる…
今回も見てくださってありがとうございました。