作った料理たち
今回も備忘録として最近作った料理について綴らせていただきます。
見ていただいている方の献立のヒントになったら大変光栄です…
2色そぼろ丼
個人的に2色そぼろ丼が大好きで、よく作ります。
大学の時の調理実習(管理栄養士の資格を取るために、調理の授業がたくさんあった)で、卵そぼろは湯煎で作るといいと習ったので、今回もその方法で作ってみました。
材料
鶏そぼろ
- 鶏ひき肉 200g
- 生姜(チューブ可) 少々
- 玉ねぎ(長ネギでも) 1/2個
- 油
- 醤油 大さじ3
- みりん 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
卵そぼろ
- 卵 1個
- 砂糖 小さじ1
- 酒 少々
- 塩 少々
作り方
- フライパンにお湯を沸かし、鶏ひき肉を下茹でする。この時菜箸で混ぜながら茹でるとポロポロしたそぼろができる。茹でたらザルなどにあげておく。
- 1で使ったフライパンの水気を拭き取り、油を熱し、みじん切りにした生姜と玉ねぎを炒める。
- 玉ねぎに透き通るくらいまで火が通ったら、1をフライパンに戻して炒める。
- 調味料を入れ、汁気がなくなるまで炒める(鶏そぼろの完成)。
- 大きめのフライパンや鍋にお湯を沸かし、そこに入るくらいのフライパンや鍋(油をひかないので、焦げ付かない素材のものにする)に卵そぼろの材料全てを入れてポロポロになるまで炒める。
- 炊いたご飯に鶏そぼろと卵そぼろをのせ、青ネギや絹さやなどをのせる。
鶏そぼろは鶏ひき肉を下茹でしてから作ることで、ポロポロになりやすいし、冷めても美味しいです。
バルサミコ酢の酢豚
冷蔵庫にバルサミコ酢が余っていたので、それを使って酢豚を作ってみました。
材料
- 豚ロース薄切り肉 300g
- 塩麹(豚肉下味用) 適量
- 片栗粉(豚肉の衣用) 適量
- ピーマン 1袋
- 赤パプリカ 1個
- 生しいたけ 1パック
- 玉ねぎ 1個
- 揚げ油 適量
- バルサミコ酢 大さじ3
- 砂糖 大さじ3
- 塩 小さじ1/2
- 片栗粉(あん用) 大さじ1弱
作り方
- 野菜は食べやすい大きさにカットする。
- 塩麹で下味をつけた豚肉を丸める。
- 揚げ油を熱し、しいたけ以外の野菜を1分くらい揚げる。
- 丸めた豚肉に片栗粉をまぶし、同じ揚げ油で揚げる。
- フライパンでしいたけを炒め、揚げた野菜と豚肉は油を切ってから、フライパンに入れる。
- 材料の、バルサミコ酢〜片栗粉を混ぜ、5のフライパンに入れて、火にかけ、かき混ぜながらあんをからめる。
今回はたまたまバルサミコ酢がありましたが、いつもは普通のお酢で作っています。
バルサミコ酢で作ると黒酢の酢豚と似た仕上がりになりました。
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切り干し大根と小松菜のナムル
材料
- 切り干し大根
- 人参
- 小松菜
- 茅乃舎の野菜だしや中華だし
- 薄口醤油
- 砂糖
- ごま油
- いりごま
※分量は測らずに作ったので、書いていません。
作り方
- 切り干し大根はお湯で戻し、長い場合は食べやすい長さに切る。
- 小松菜は食べやすい大きさに切り、人参は千切りにする。
- 小松菜と人参を茹でる。
- だし〜ごま油までの調味料を火にかけてふつふつしたら火を止める。
- 野菜を絞り、4の調味料で和える。
- 5にいりごまをかけて混ぜたら完成。
今回も茅乃舎の野菜だしで味付けをしました。
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我が家ではだしというよりも万能調味料になっています…
ジュリエンヌスープ
何やらカッコいい名前ですが、ただの千切り野菜のコンソメスープです…
ジュリエンヌはフランス語で千切りを意味するそうです。
具材として、キャベツ、玉ねぎ、人参、ハムを入れました(材料、作り方については省略させていただきます)。
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今回も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。