今回は絵本の中に登場して、息子が興味を持ったレモネードの作り方について書きました。
ピクニック
最近息子が2歳になりました。
だんだん話せる言葉も増えてきて、ちょっとした会話もできるようになってきました。
少し長い文章がある絵本も飽きずに一緒に読めるようになってきて、最近はたちもとみちこさんの絵本がお気に入りです。
その中で今回ご紹介したいのがピクニックという絵本です。
色彩豊かな可愛い絵本で、ちょっとした仕掛けもあります。
この絵本の中でレモネードが登場するのですが、レモネードという単語を私が口にすると、息子も
「レモネード!」
と言うようになってきたのです。
私は以前、保育園の栄養士として働いていた時に1番力を入れていたのが食育でした。
食育を行う時は、指導案を書いて、何を導入にするかなどを考えていました。
私はその際に絵本を使うことが多かったです。
息子がレモネードという言葉をせっかく覚えたのだから、今度は味を覚えてほしいと思い、作ることにしました。
スポンサーリンク
レモネードの作り方
義理の実家の庭で採れたレモンをちょうどもらったので、それを使って作りました。
材料
- 無農薬のレモン 3個
- きび砂糖 200g
- はちみつ(1歳未満のお子様には与えないでください) 200g
作り方
- よく洗ったレモンを薄切りにして鍋に入れる。
- 1にきび砂糖、はちみつを入れて、蓋をして弱火にかける。
- 砂糖とはちみつがレモンの果汁に溶け込んだら火を止める。
- 鍋ごと冷ました後、保存容器に入れて1日くらい置く。
私は保存容器として、WECKを使用しました。
蓋は別売りのものを使用しています。
完成したレモネードをお湯で割ってみました
水や炭酸水で割ってもいいですが、寒い季節なので、お湯割りにしました。
絵本の中では、レモネードがカラフェに入って登場するので、真似をしてみました。
普段はコップに直接レモネードシロップを入れて、水やお湯で割っています。
使ったカラフェは普段コーヒーを飲む時に使っている、KINTOのものです。
カラフェだけでも買えます。
私も一度割ってしまったので、カラフェだけ買い替えました。